HPの改善① 除去済みのページをGoogle検索に表示させない

こんにちは、林個別指導塾です。

今回はHP改善の記録を残します。

今回改善したことは「除去済みのページをGoogle検索に表示させない」です。

今回はこれについての解決法を書きます。

この記事を読んで分かること

除去済みのページをGoogle検索に表示させない方法

除去済みのページをGoogle検索に表示されていないか確認する方法

いきさつ

ホームページを作成した初期に、固定ページの操作方法などを確認していたことがあります。

その時はまだ仕組みがよくわかっておらず、練習で作ったページを誤ってupしてしまい、かつそれを放置しっぱなしにしてしまっていました。

自分がupしたページのチェックをしているときに、過去に上げっぱなしにしていたテストページに気が付いて、その場で除去しました。

除去したことで解決したと思っていたのですが、後述するsite:URL検索でテストページがGoogle検索結果に出てしまっていることに気が付きました。

しかも自分がそれからupしたページたちの中でもGoogle検索結果の上位に出るように。

これを解決したいと思って今回に至ります。

site:URLで検索してみる

site:URL URLは自分が調べたいサイトのものにします。

こちらでgoogle検索をすると、google検索が認識している全ページが検索結果として出てきます。

記事を消したはずなのに検索に引っかかる、upしたはずなのに検索で出てこない、などをこちらで確認できます。

今回はこちらの検索で、自分が意図しないページが検索結果に出てきてしまったことで過去の放置ページが解決されていないことに気が付きました。

消したはずの固定ページが検索結果に出てきてしまう原因

ブログなどのページの自分の操作で削除をしても、Googleなどの検索エンジンにはページの記録がキャッシュとしてしばらく残ってしまうみたいです。

ある程度期間がたてばGoogleのほうで修正をしてくれるみたいなのですが、自分のテストページは消してもらえていませんでした。

この記録を消してもらうためにGoogleに申請を送ります。

Google Search Consoleに申請することで1日程度で消せる

Google Search Consoleのほうに申請を送ることで解決できました。

「古いコンテンツの更新」を行うことで申請ができます。

当サイトで申請を行ってみたところ、約1日で結果が反映され、その後はGoogle検索の結果に引っかからないようになりました。

まとめ

申請が通るまでしばらく待ちますが、操作自体は5分程度で完了します。

良いホームページを維持するためにも、除去済みのページはGoogle検索に引っかからないように対処をしていきます。

ほかにも自分のホームページで改善したいポイントがたくさんあるので、またそれらについて記録を書きます。

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