2024年度第2回英語検定の長文テーマ(2級)
こんにちは。林個別指導塾です。
林個別指導塾では英語検定の取得をおすすめしています。
前回は2024年度第2回の英語検定の3級、準2級ついて扱いました。
今回は2級について長文のテーマについて書いていきます。
2級
コーヒーハウスの歴史
17世紀にイングランドで生まれたコーヒーハウス。
コーヒーハウスは単にコーヒーを飲むための場ではなく、人が集まって議論討論をする場として用いられてきた。というお話しです。
世界史を勉強する際にも登場するテーマらしいので、ここで一度触れておくと後々有利ですね。
混み合う人工衛星
宇宙には既に使われなくなったものも含めてあまりにも多くの人工衛星が存在しており、それらが互いにぶつかったり、データ送信に不調をきたす可能性がある。というお話です。
宇宙の環境についても少し触れられていますね。このテーマは近年入試でも扱われています。
ボノボには思いやりがある
猿やチンパンジーに似た動物であるボノボ。
ボノボは上下関係のない集団構造で暮らしているためか、他者を思いやる気持ちを持っている。というお話。
文中に yawningを同格で補足している箇所があり、こういう文を読んで語彙力をupさせられると良いなと思いました。
まとめ
3級、準2級はチラシやメール文などが多かったのに対して、2級の説明文が多いですね。
このあたりのレベルから「英語を読む」というよりは「英語で読む」という意識が必要になってきます。
「英語で読む」ために語彙力を強化したり文法を学んだり。
英検2級を既に持っている人も、問題の文章を自分なりに解釈したり要約することでさらに力がつくので、新しい問題が出るたびにチェックしておきましょう。
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