[中学への準備] 小学校6年生のうちにやるべきこと 英語編
こんにちは、林個別指導塾塾です。
今回は中学への準備として、小学校6年生のうちにやるべきこと 英語編について説明をします。
中学校から始まる定期テストが心配な方、学校で英語を習っているものの実力がよくわからないという方におすすめの準備です。
英語はスタートダッシュをうまく切れればボーナス科目にできるので、今のうちからしっかりと準備をしましょう。
この記事を読んで分かること
英語について、小学生のうちにやっておくべきこと
中学生になると定期テストが始まる
小学校と中学校の違いといえば、定期テストが始まることですよね。
しかもこの定期テスト。
高校受験にとても大きくかかわってきます。
都道府県にもよりますが、中学1年生の定期テスト、それをもとにした通知表のスコアが高校受験の際に見られることは少なくありません。
初回のテストはお試し、と考えていると損をしてしまうので、可能であれば小学生のうちから対策を始めておきましょう。
英語は算数と並んで、小学生のうちから対策しておくべき科目です。
では具体的に何を行えばよいのか…
林個別指導塾おすすめの勉強法を2つ紹介いたします!
教科書本文の暗記を始める
教科書の暗記の重要性はこのブログでもたびたび話していますが、小学生のうちから始めてしまいましょう。
小学校の教科書は中学校のものよりも1ページあたりの英文が少ないので、より簡単に暗記することができます。
教科書の暗記がスムーズにこなせるようになるのに約半年を見込みたいです。
中学校に入ってからスタートでは間に合わない可能性があります…
教科書の暗記は、新たに教材を買う必要もなくお手軽に始められる勉強法です。
今からはじめて英語を得意科目にしてしまいましょう!
英検の過去問を体験してみる
教科書の暗記がある程度進んだ方は、英検の過去問を解いてみましょう。
まずは5級から始めることをオススメします。
あくまでお試しです。
この時点では合格点まで到達しなくても全然大丈夫です。
英検5級がどれくらいの難しさなのかを体験しましょう。
可能であれば、どのような問題で点数が取れていないのか解析できるとなお良いです。
文章の読解は大丈夫だけど単語で得点できない方と、リスニングだけ得点できない方。
この2パターンではそれぞれ、これから意識することが少し変わりますよね。
林個別指導塾では中学3年生のうちに最低でも英検準2級、今後も英語を武器にする場合は2級まで受験することをオススメしています。
中学1年生の初回で英検5級がとれると、卒業までに2級合格が見えてきます。
まとめ
教科書本文の暗記と英検5級の体験。
これら2つが、中学への準備として小学校6年生のうちにやるべきことです。
何か準備を始めようかな、という方はまずはこの2つから始めてみてください。
教科書暗記のやり方が分からない、英検の答案からやるべきことの解析をしてほしい、という方は林個別指導塾までご連絡ください。
無料の体験授業、学習相談にてそれぞれ対応させていただきます。