林個別指導塾では、課題解決自習レベルの底上げを二本柱とした 課題達成型の学習スタイルで、一人ひとりの自律学習力を育成します。


1. 目標設定と短期課題(3か月を目安)

  • 3か月を一区切りに短期ゴールを設定します。
    • 例:英語長文読解の問題集を1冊完了、数学問題集の特定単元演習を全問正解など

時期ごとの取り組み例

  • 3~5月:初見演習の蓄積、英検・定期テスト対策
  • 6~8月:長期休みを活用した実力養成、英検対策
  • 9~11月:前期の課題解決とさらなる実力アップ
  • 12~2月:受験学年は入試直前対策、非受験学年も科目や内容を絞って入試を意識した意識した演習

ポイント:3か月単位で目標を区切ることで、進捗を可視化しやすくします。


2. 二本柱:課題解決 × 自習レベルの底上げ

A. 課題解決サイクル

  1. 事前課題(HW)
    • 問題集を用いた初見学習+既習単元の演習
    • 取り組んだ範囲や解答状況を記録
  2. 授業中の課題解決
    • 授業冒頭で成果を講師と共有
    • 講師が誤答・理解不足箇所を解説、演習し直し
    • 次回HWの設計まで共同でプランニング

B. 自習レベルの底上げ(自習フォーム作り)

  • 授業中に自習リハーサルを実施し、学習手順や時間配分を体得します。
    • 数学:学校ワーク消化や初見単元の定着方法を練習
    • 英語:単語暗記の技術や教科書本文の音読トレーニング
  • 繰り返しリハーサルを重ね、自力学習を完遂できるノウハウを習得
  • 授業のない日もスムーズに自宅学習を進められる環境を整えます。

3. 学習進捗の管理

  • **オンライン管理(Googleドライブ)**でHW提出状況・演習スコアを一元化
  • 授業後に報告書を作成し、保護者にも進捗を共有します

4. ステップアッププラン

初期段階(1科目/80分)

  • 英語または数学のいずれか1科目を選択
  • 前半40分:過去HWの課題解決と次回HW設計
  • 後半40分:自習フォームリハーサル(手順・時間配分トレーニング)

自習定着段階(2科目/80分)

  • 同一コマ内で英語と数学を管理・指導
  • 前半:課題解決、後半:演習+自習フォーム強化
  • 3か月ごとに進捗を振り返り、次の課題を設定

まずは1科目から始め、習得後に2科目への拡張を目指します。


5. こんな方におすすめ

  • 自力で学習を完結できる力を身につけたい
  • 3か月単位で確実に成果を出したい
  • 課題解決と自習習慣を同時に獲得したい
  • オンラインで進捗管理と実践的リハーサルを望む

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